写真,思い出

愛犬の成長記録

夫と結婚するとき、お互いが犬好きだったことから、当然のように「ペット可」の物件を新居として探しました。新居が決まってから「じゃあお迎えする子を探さないと」となったのは、順番が違うような気もしますが、二人とも実家でチワワを飼っていたからか、迷うことなくチワワを探し始めました。

 

スムースコートのチワワ

そうして見つけたのが、スムースコートチワワの男の子。お互いの実家のチワワよりも細く小さく儚げで、目ばかりぎょろぎょろと大きな子でした。夫も私も一目惚れし、その日のうちに我が家にお迎え。その日はたくさん写真を撮りました。新しい家に怯えて、トイレすらできない子。ゲージに顔を突っ込んでくる夫を不思議そうに見る子。差し出されたおやつを興味津々の顔で匂っている子。

 

増える写真

写真は毎日増えました。成長の速い動物の子供ですから、気が付けば我が家に来たときの倍以上の大きさに育っています。可愛らしさも愛しさも、同じ以上の速さで育ちます。時々、撮った写真を振り返ってみると、ほんの数か月前なのに体格が全く違うのです。ああこんなに小さかったんだね、こんなに大きくなったんだね、と、チワワを撫でると、自慢げな顔をします。

 

面白いのは、チワワと一緒に写っている私たちです。夫が撮る写真には私、私が撮る写真には夫が、チワワと一緒に写っていることが多いです。このときは確か、職場で異動があったせいで結構疲れてたんだよな、だからこの子に癒されて嬉しかったんだよな、とか、新しい髪型が気に入らなくてイライラしてた時だ、でもこの子がじゃれてくるのが面白くて、全く期待と違ったパーマのかかった髪の毛を下して遊ばせたんだよねえ、とか。チワワと一緒に月日を経ているというのが実感できるのは嬉しいものです。私たちもこの子と同じように成長できているんだろうか。負けていてはいけないな、とも思います。

 

初めて「フセ」をした瞬間の写真では、フセの指示を出していた私は満面の笑みで写っています。実家のチワワはコマンドをほとんど教えていなかったので、うまく教えられるか心配でしたが、夫が決定的瞬間を撮影してくれました。私の言葉がこの子に通じたんだ!とものすごく嬉しかったのを覚えています。

 

愛犬を通じて自分たちの成長も

これからも、愛犬の写真を撮り続けます。すでに体は当初の三倍以上に成長しましたが、毎日なにかしら見せてくれる可愛らしさを逃さないように、そして、チワワと一緒に成長しているはずの私たちのことも逃さないように。